設備サポート室

概要

スマートコアファシリティー推進機構(Smart-Core-Facility Promotion Organization、通称スコップ)は、東京農工大学の重点研究分野を支える電子顕微鏡、 核磁気共鳴装置,質量分析計、分光分析装置をコアファシリティーとして集約した組織です。東京農工大学の研究者・学生だけでなく、学外の研究者、技術者にも最先端の研究設備と専門技術者による分析技術を提供するプラットフォームとして令和3年(2021年)11月に設立しました。

スマートコアファシリティー推進機構

スコップ4部門のコアファシリティー

ミッション

スマートコアファシリティー推進機構では新たな組織運営、人材育成・人事制度のもと、以下をミッション達成を目指します。

  • ①共用装置の高度活用、優れた研究成果の発出と市場価値創成による国際エコシステムの構築
  • ②全学包括研究チームの再構築と財務・人事制度改革による本事業の持続発展性の確保
  • ③大学内外の組織連携戦略による専門技術系職員のスキル認証と飛躍的なキャリア展開の実現